06067-201114 桐朋高校で授業後に生徒からのツイートを読んで涙腺崩壊
高校2年生向けに45分間の法律の授業を2回行ったあと、参加した高校生から下記のツイートを読んで、涙が出ました。
/shio/twitter.icon:こまったかいしゅーさん 「今日の在卒懇めっちゃ面白かった! とくに“shio”の民法講座がためになった 何か全体を理解するにはそれを構成する要素の理解が必要っていうロジックを実践されていて圧倒された。 @shiology」 午後1:34 · 2020年11月14日 毎年、11月に行われている桐朋高校のイベント「在卒懇」。昭和50年代から続いている伝統。各分野の大学教員を勤めている卒業生が、高校2年生向けにその学問の面白さを伝える授業をします。土曜日の3限と4限、2コマ。各回、基本的に同じ内容を話し、生徒たちは自分が興味ある分野の授業に参加。shio.iconは高校生の時に在卒懇に参加し、「将来、ここに話に来る」と考えたのでした。2000年に成蹊大学に着任して以来20年、ほとんど毎年、話に来ています。 45分で話せる内容は限られている。その中で、いかにして法律が面白いと思ってもらうか。
話した内容はだいたい以下のとおり。
挨拶
自己紹介
契約したことありますか?